自分なりに考えた、エンジニアとしての3つのスタンス
お久しぶりです。
知識吸収欲>>記事を書く欲になっていて、しばらく更新が遅れてしまいました。
今回は技術共有ではなく、マネジメント職→エンジニアに転身して、
貫き通したい自分の考え、スタンスを共有したいと思います。
どちらかというと本記事は自分への戒めという意味合いが強いです。
1.20時までに終わらせるタスク量にする。
自分の場合、平日の基本ルーチンを下記のようにしています。
9:30 : 出社
20:00: 退社
20:30: 帰宅
21:00:自習( プログラミング、最新技術の記事をひたすら読む、コーディング)
23:00: 自由時間
1:00 : 就寝
どんなに忙しくても自習時間は確保したいので、タスク量は20時で終わらせられるよう自分でマネジメントします。もちろん例外もありますが、なるべくこの基本ルーチンは崩しません。
納期から逆算で、1日のタスクを割り振るのではなく、1日のタスク量を20時までに終わらせられるタスク量にし、納期に間に合うか自分で判断します。やばそうなら上長に相談。ただし、単位時間あたりのパフォーマンスを最大にする工夫はやります。これをしないと意味無いです。具体的には、ついやりがちな無駄なネットサーフィンはしない、無駄な雑談はしない。食事後10分程度の仮眠を取る、今後課題になりそうな技術課題をメモし、自習時に重点的に学習する、作業効率を上げるツールをどんどん導入するなど、挙げきれない程あります。常にもっと早くできないかを自分に問います。
2.分かったふりをしない
仕様について決める会議で、「今のはなんとなく理解できた」と思った時、そのまま流してしまいそうな自分が居るのですが、必ず質問するようにしています。
「今言ったのは○○○で合ってます?」といった感じで。
経験上、「なんとなく理解できた」と感じた時の大半はどこかに大小なり、誤認識があります。
3.「○○なら何でも聞いてくれ」というものを増やす。
言語単位でも、ライブラリ単位でも、ツールの使い方でも何でもOK。
とにかく「○○なら俺に聞いてくれ」というものを増やす。
エンジニアとして働いていると、他のベテランエンジニアに質問する事が多いです。
質問をたくさんして知識吸収効率を上げる事は非常に大事だと思っています。
それと同じくらい、質問をたくさん受けれるよう、自分をPRする事も、エンジニアとして大事だと自分は考えています。
悩んだ時はこの記事を見返して自分を戒めたいと思っています。